COFFEE  HISTORY



               コーヒーが歴史の表舞台に現れたのは、15世紀半ばです。

 植物としてコーヒー(コフィア属)は、すべてアフリカ起源で約3000万前には存在したと言われています。

 コーヒーを飲用として常用し始めたのはアラビア半島のモカ・アデン近辺で、おそらく15世紀半ばに対岸の

                エチオピアから持ち込まれたと推測されてます。

    〇ゲマレディンの逸話 〇シェーク・オマルの伝説 〇山羊飼い発見伝説(カルディの伝説)


           コーヒーチェリー

        【コーヒーの花と実】

 

コーヒーノキは、約2~3年でジャスミンのような香りのする白い花をつけるようになります。受粉後数カ月で実が大きくなりはじめ、最初は固く緑色だった実が次第に熟して真っ赤になります。塾れた実は、色や形がサクランボに似ていることから「コーヒーチェリー」と呼ばれています。このコーヒーチェリーの中に入っている種子がコーヒーの生豆です。



 

      【コーヒーベルト】

 

コーヒーは、赤道をはさむ南北緯約25度のコーヒーベルトと呼ばれる地帯で栽培されています。

 

コーヒーは全世界の役60数カ国で生産・輸出されています。

 


精製方法と乾燥

       コーヒーの果実は収穫後、種子を取り出して生豆にする加工を行います。

      その行程を「精製」と呼びます。精製方法は産地によってさまざまです。

         また、精製した生豆は乾燥して保管できるようにします。


       

      Natural(ナチュナル)

 

収穫したチェリーをコンクリートやビニールシートなどに広げて、天日乾燥させて脱穀する伝統的な方法。「非水洗式」「アンウォッシュド」とも呼ばれます。水の少ない産地やチェリーを乾燥する広い平地があるところでは、この方法が採用されており、現在は主にブラジルやエチオピアなどで行われています。

 


 

       Washed(ウォッシュド)

 

新鮮な果実からまず果肉を除去し、パーチメントコーヒーの状態で乾燥させる方法。

「水洗式」とも呼ばれます。内果実に付着したミューシレージ(粘液質)を洗い流す精製方法です。主にコロンビアやグァテマラ、

  タンザニアなどで行われています。


 

       パルプドナチュラル

 

 ナチュラルとウォッシュドの中間の精製方法。チェリーを水槽に入れて異物などを取り除き果肉を除いてパーチメントコーヒーにし、ミューシレージが付着したままでコンク     リートなどで広げて天日乾燥する方法。

他にスマトラ式・パルプドデスムシラード等、あります。